本書では最新のデータに基づき、内臓脂肪の蓄積のメカニズム、メタボリックシンドロームの危険性を詳しく、わかりやすく論じ、その恐ろしさと同時に、日常生活ですぐに役に立つ具体的な予防・改善法を紹介しました。
内臓脂肪を減らす本工藤 一彦
主婦と生活社 刊
発売日 2006-04
最近読んだこのテの内容では一番わかりやすい, 2006/5/9
このところ「メタボリック・シンドローム」という言葉をテレビの健康番組などでよく耳にする。
もう既にダイエットを8割方終わらせている私も中性脂肪やら内臓脂肪やらコレステロールやらとはあまりたくさん仲良くする気にはなれないので最近はこういう内容の本をよく読むのだ。
その中でもこの本はとてもよく書かれていてイラストなどもふんだんに使い、とてもわかり易かった。
今年(2006年)の4月(今は5月)に出版されたようで研究で新しくわかった脂肪細胞のメカニズムについても述べられていて、読むたび「へぇ~、へぇ~」と某テレビ番組を見ているように読んだ。
内臓脂肪が多いと健康を害する危険性があること、なぜ内蔵脂肪が多いといけないのかという説明(わかりやすい)起こると推測される病気についても書かれていて(ほとんどのページが見てわかりやすいイラスト付)どういう食事を摂るのが、どういう理由でいいのかそこまでしっかり書いてあって、買った日に端から端まで読んだ。
ヘソ周りが、男性で85cm、女性で90cmを超えている人はぜひ読んで、しっかりとした知識とバランスの取れた食事で健康へのリスクを減らしてもらいたいなぁ、と思う。
実行することに対しても、そんなに無理(無茶)なことは書いていないので、ひとつでも多く生活の中で実践してゆけばきっと、内臓脂肪は(皮下脂肪より減り易いので)取れるはず、と思わせてくれる、行動に移したくなる1冊。
私は少なくとも私の身近にいる軽い肥満の人たちには勧めたい本だと思っている。
夫に無理やり読ませる, 2006/5/10
夫は中年、いやもう高年に足を踏み込んでいるようです。メタボリック症候群の怖さが大々的に報じられています。心配で買いました。
この本が一番シンプルにわかりやすかった。内臓肥満の怖さもメタボリック症候群の関係も。もちろん、内臓脂肪を減らす方法も。イラストや図解がいっぱいで読みやすかったです。
長生きしてもらわなければいけません、夫には。もちろん、私もですが。
脂肪の正体を初めて知った 2006-05-12
朝日新聞の1面トップに「メタボリックシンドローム」の記事が載った。
以前から腹が出て気になっていたので、さっそく本屋でこの本を購入。パラパラとめくっているうちに一気に読んでしまった。
肥満が健康に悪いのは前から知っていたが、肥満のもとである脂肪というものがそもそも何であるのか、その正体を初めて知ることができた。
とにかく驚いたのは、脂肪細胞、特に内臓脂肪の脂肪細胞が、健康を害するさまざまな物質を分泌していること。腹が出ている自分が、いかに危険かが本当によくわかった。
健康書として内容的にかなり高度な部類に入るが、その分、非常にかみくだいて、わかりやすく書かれているので、とにかく読みやすい。ふんだんに使ってあるイラストや図解も参考になる。
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